「婚活したいけど容姿には自信ないし…」
「かと言って男性の前では上手く喋れない…」
「こんなわたしを好きになってくれる人いるの?」
婚活をするうえで、自分に自信のない女性は多いと思います。
でも大丈夫です!
料理が得意になれば婚活で超有利です!確実にモテます!
逆に言うと婚活で「料理できないんです…」は本当にもったいないです。それは自らモテを放棄しているのと同じです。
今回は婚活における女性最大のモテスキル「料理」について語りたいと思います。
婚活で料理が得意な女性はふつうにモテる

まずはわたしの周囲にいる20代〜40代の男性30人に対して行ったアンケート結果を見ていただきたいと思います。↓↓
〇婚活女性の理想の趣味はなんですか?
1位 | 料理 | 21人 | 70% |
2位 | 音楽 | 5人 | 16.6% |
3位 | ヨガ | 2人 | 6.6% |
〇料理が得意な女性は好きですか?
はい | 30人 | 100% |
いいえ | 0人 | 0% |
母数が少ないので参考程度ですが、どうやら男性にとって料理が趣味だったり得意な女性は圧倒的人気があるのは確実のようです。
料理の得意な女性は婚活で何故モテるのか
栄養のある美味しい食事が食べられる

婚活で相手女性が料理好きと聞くと、男性は十中八九テンションが上がります。何故なら
「結婚したら毎日栄養のある美味しい料理が食べられる!」
と勝手に妄想するからです。
食は人間にとって基本です。そこの安心感が得られるのは非常に大きいです。「男性を捕まえるならまず胃袋を掴め」という格言がありますが、その通りです。美味しい料理は男性を惹きつけます。仮に自分の他に女が出来ても、男性は最終的に料理上手な女の元に帰ってくるのです。
女らしい

料理好きな女性のことを男性は女らしいと感じます。
昨今はSDGsやジェンダー問題などが議題にあがることが多く、迂闊に「男らしさ」「女らしさ」を語ることができない風潮ですが、現実問題女らしい女性はモテます。
というか婚活においては男性は男らしさ、女性は女らしさを見せられたら勝ちです。
また、現代では男性も料理好きの人が多いですが、仮に料理好きの男性でも普段の料理は出来れば女性に作って欲しいと思っています。
男性は口には出しませんが、誰しも心の奥底で妻の手料理を食べる結婚生活に憧れを持っているのです。
家庭的、堅実に思われる
料理好きの女性は家庭的で現実に思われます。
家庭的で堅実=無駄な浪費をしない
ということです。
婚活において、男性にそう思われるのは有利なポイントです。男性は相手女性が普段の生活でどれだけお金を使うのか、というところをしっかり見ています。料理好きであれば、「派手に外食するような人ではないんだな」と男性は勝手に安心するのです。
要領が良さそう
料理というのは非常にクリエイティブでアーティスティックな作業です。素材を揃えるところから始まって、煮たり焼いたり蒸したり。味付けはもちろん盛り付けに至るまでその人の個性が出ます。これだけの作業をスムーズにこなすにはどうしても段取りよくしないといけません。
逆に言うと料理好きの人は要領が良く頭の中回転が早い、と思われます。要領が良いのは料理以外の様々な生活場面にも有利に働きますので、その点でも男性から好感を持たれることは間違いありません。
わたし個人の意見ですが、世の中にある様々な作業の中で、料理以上に難しいことってそんなに無いと思います。料理好きな方は是非自信を持って婚活に励んでください。
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希少価値があるから
婚活市場では料理が得意な女性は重宝されます。
というのも、現代の婚活女性で料理が得意な人というのは非常に少ないからです。
わたしは婚活で100人以上の女性とお会いしましたが、その中で料理が「好き」とか「得意」とか答えた人は10人にも満たなかったと思います。
みんなファッションはそれなりにオシャレで、仕事もバリバリこなしている方達ばかりです。美味しいパンの店やカフェもよく知っています。
けれど何故か殆ど料理は出来ないんです。
逆に言うとこれは、料理好きな女性は希少価値があり相対的にもモテるという事です。
料理が苦手な人はどうすれば良いか

「わたし料理できないんです。。。」という婚活女性は多いと思います。
しかし、そういう女性に詳しく話を聞いてみると、大抵は料理自体をあまりしたことがない場合が多いです。要するに作った経験が無いので自信がなく、そのことをもって「できない」と表現しているのです。
ですから実はやってみればできる人が殆どなのです。
これまで苦手意識があり料理にチャレンジしてこなかった方々。婚活を良い機会として是非始めてみましょう。
以下に料理が上達する方法を挙げてみます。
簡単定番料理を繰り返し作る
婚活で料理好きを自称するだけであれば、特に手の凝った料理や調理方法を身に付ける必要はありません。何故なら、婚活男性はふつうの料理をふつうに作れる人を求めているからです。
ここでいうふつうの料理とはカレーとか、オムライスとか肉じゃがとか焼き魚の類です。今挙げた4つだけでもちゃんと作れるのなら婚活で料理好きを自称しても問題ないです。
逆にこだわったお菓子だけを作っているような人は婚活ではまったく有利になりませんのでご注意下さい。
簡単な料理でも最初から上手く作るのは難しいです。同じメニュを繰り返し作ることによって段々と上手になっていくのです。まずは料理サイトを見ながらで良いので、定番料理を繰り返し作ってみましょう。
家族や友人にふるまって感想をきく
料理は作って終わりではなく食べて初めて完結するものです。せっかく作ったものも誰かに食べてもらなければ意味がありません。
できれば遠慮なく意見を言ってくれる人が良いので、試食してもらうのは家族or仲の良い友人がベストでしょう。
誰かに食べてもらうことで作る意欲や緊張感が高まるので料理の腕が上がります。また、そこで正直な感想を教えてもらうことで、どうすればもっと美味しくなるかを客観的に理解することができます。そこで母親の味など、周りにいる先輩の調理法を学ぶのも上達のコツです。
一人暮らしをする
婚活女性で「料理ができない。苦手」という人の中で多いのは、実家暮らしで今までそもそも料理をしなくてよかった、という人が多いです。どんな才能を持った人でもまったくの練習なしで美味しい料理が作れるはずもありません。実家の食事時に手伝いをするのも一つの手ですが、婚活を機に一人暮らしをしてみるのも有りかもしれません。
というのも、一人暮らしであれば否応なく毎日食事のことを考えなくてはいけません。何を作ろうと失敗しようとすべて自分の自由ですから、実家暮らしよりも料理の練習はしやすくなるでしょう。
また、一人暮らしは料理だけでなく、掃除や洗濯など他の家事についてもスキルアップできますので、花嫁修行にはもってこいです。
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料理教室に通う
親族や友人等に教えてもらうだけでは物足りない人は、料理教室に通うのも一つでしょう。料理教室の良いところは、調理しやすい環境で専門家のアドバイスを受けながら、他の生徒と和気藹々楽しく料理ができるところです。
自宅で調理をしていると「あっ、あの調味料が家にない」とか「あの調理器具がない」とかなりがちですが、料理教室はそのへんの心配がありません。教室で気に入った調味料や調理器具があれば、あとあと購入すれば良いのです。
また、自分以外に一緒に習っている仲間がいることも強みです。なんでもそうですが、成功や失敗を共有、共感できる仲間がいた方が、長続きしますし、何よりやっていて楽しいです。継続は力です。料理を本格的に習いたい人は、是非料理教室も検討して下さい。
まとめ
いかがでしたか。
ここでは婚活における女性最大のモテスキル、「料理」について取り上げてみました。
料理好きがなぜ婚活で有利に働き男性にモテるのか。料理下手な人はどうすれば良いのか。理解して頂けたら幸いです。
料理は誰でも取り組め、かつ誰でも練習をすればそこそこ上手になります。ましてや婚活で男性から求められるレベルはそこそこで十分なのです。
だから「料理が出来ない…」はスゴくもったいないです。
婚活女性のみなさん。これはやるっきゃありませんね。
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