婚活で相手女性に自分をアピールする方法7箇条

婚活一般

 男性から女性へのアピール方法というのは相手の性格やタイプによっていくつも方法があります。

 けれど婚活で出会った女性に関してはある程度型式が決まっています。

 今回は婚活でいいな、と思った女性に対して最大限に自分を売り込む方法について説明します。

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安心して話せる相手であることをアピールする

 女性にとってコミュニケーションというのは非常に重要です。ましてや結婚相手とあらばコミュニケーションの取りやすい人を選ぶのはもはや必然でしょう。

 と言っても「うまく話そうとか」「笑わせてやろう」とか思うと大抵は空回りになって失敗します。

 芸人さんでもない限り気負う必要はありません。基本的には笑顔で女性の話を聴くことができれば充分です。
 もちろん聞いてる時に余所見したりハナクソをほじったりするのはNGです。
 詳しい話の聞き方は以下の記事を是非参考にしてください。

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 女性はしっかり自分の話を聞いてくれる人に対して、安心感を得ることができます。

 婚活において安心感を得てもらうことはとても大切です。

 安心して話せる相手には、女性はどんどん話したくなります。話せば話すほど女性はあなたに好感を持つでしょう。

真面目に婚活していることをアピールする

 婚活は普通の恋愛とは少し違います。
 恋愛であれば相手に好感を持ってもらえれば付き合うことができるでしょう。
 しかし、婚活ではそもそも結婚が前提なので、好意を持ってもらうだけでなく結婚に対する意識の高さをしっかりと相手に伝える必要があるのです。

 簡単に言うと、
「僕、結婚願望が超強いんです!」
 ということをアピールする必要があります。
 これには結婚後の話を具体的に語るのがベストです。

「結婚後はこういう家庭を作りたい」
「子どもが出来たらこういう所に行きたい」
などさりげなく話しましょう。

 その際ダメなのは、あなたと結婚したら〇〇したいなど、相手と勝手に結婚する前提で話してしまうことです。

 会って間もない人にいきなり、君と結婚したら云々言われたら、相手女性は重く感じてドン引きします。あくまでも自分個人の中で完結する理想について語って下さい。

 結婚後の話を楽しそうに話す男性に対して、婚活女性は「あっ、この人は本気で結婚を考えてるんだ」と感じるので、好印象を与えられるでしょう。

仕事に前向きに取り組んでいることをアピールする

 仕事に前向きな男性は女性から頼もしく感じられ、好感を得やすいです。
 特に婚活女性ですと、結婚後の生活を考えますので、自分が妊娠、出産、育児で働けない時にパートナーがちゃんと外で稼いできてくれるかどうかは死活問題なのです。

 ですので、「仕事しっかりやってまっせ」というのをアピールしましょう。
 仮に「仕事が大嫌いで毎日俯き出社し溜息をつきながら転職を考えない日はない」という方。嘘も方便です。婚活の場ではネガティブ思考は封印しましょう。

 例えば、「この前大きなプロジェクトを任されて緊張したけどやり切ったよ」とか「難しいクレームが入ったけどなんとか説明して切り抜けたよ」など、誰であれ仕事していればアピールできる要素はあるはずです。

 婚活女性は男性が職場で奮闘している話を聞きながら、「この人は仕事熱心だし結婚したら食いっぱぐれは無さそうだな」と安心することかできるのです。

家族を大切にしていることをアピールする

 結婚するということは家族になるということです。よってパートナーになり得る人の現在の家族関係は将来の自分達の家族関係を占ううえで非常に重要なのです。

 誰も「うちの鬼ババァがよ〜」「あのクソ親父死んだらいいのに」など言う人と結婚したくはないはずです。 

 たとえそう思っていたとしても婚活の場では、
「うちのお母さんはこういうところがあって可愛いんだ」とか、
「うちのお父さんは多少頑固だけどしっかり者なんだよね」とか美化して話しましょう。

 家族との他愛のない会話というのは、女性も共感出来るし親近感も湧きます。仲良さをアピールできれば、あなたと円満な家庭を築く未来の想像をしてくれるかもしれません。

家事好きをアピールする

 どんなにルックスが良くて収入の良い仕事をしていたとしても、今の時代「僕家事苦手なんでしたくないです〜」なんていう男性は婚活の場では冷たい目で見られるでしょう。

 ましてやイケてないルックス、低収入の男子で家事をしない男性など到底受け入れられません。柄の悪い女子なら「一回死んでこい」と頭を叩かれるかもしれません。

 家事好き男子はふつうに婚活女性からは高評価です。

 なにせ、生活には家事はつきものなのです。それを苦もなく楽しげにやってくれる男性が居たら生活は格段に楽になると容易に想像できるからです。

 ただし、ここで注意しなければいけないのは妙なこだわりは話さない、という事です。
 本当に家事が好きな男性に多いのですが、例えば「掃除機を毎日絶対掛けないと気が済まない」とか、「洗濯の畳み方は必ずこうする」とか「包丁は堺包丁じゃないとダメだ」とか。
 こういうこだわりを聞くと女性は「めんどくせ~」げんなりします。

 あくまで一般的な家事をふつうにこなしてくれる男性を婚活女性は求めているのです。
「洗物は音楽掛けて楽しくやってるよ」とか「料理は時々クックパッド見ながら作るよ」くらいで充分アピールになのです。
 こだわりがある方は取り敢えず結婚までは封印しておきましょう。

旅行や食べ歩き好きをアピールする

 人は誰しも新しいものを見たり触れたり、美味しいものを食べたりするのは大好きです。
 そして女性は男性よりもそういったことが好きな傾向があります。
 婚活女性においても旅行や食べ歩きが嫌いな人はほとんどいないでしょう。

 婚活の場で男性が旅行や食べ歩き好きをアピールすることによって、女性は「この人と結婚したら一緒に旅行や食べ歩きが出来て楽しいかも」と想像するとことができます。
 結婚後の楽しい生活を想像させることはそれだけで相手から好感を得られる大きなプラス効果となるでしょう。

「といっても俺陰キャで引きこもりだしなぁ…」
「旅行なんて修学旅行以来四半世紀行ったことねーよ」


 という男性は取り敢えず無料で貰える旅行パンフレットでも見て行った気分になってみましょう。
 パンフレットを見るだけでもなかなか楽しいものです。そして見るだけで楽しい気分になれたのなら、あなたも立派な旅行好きです。

 婚活の場では「この前〇〇のパンフレット見たんだけどさぁ。良いよね〇〇 今度行きたいと思ってるんだ」など発信してみましょう。
 実際行く気がなくても、それを聞いた女性は「この人旅行好きなのかも」と勘違いしてくれます。

ちょっとした一芸をアピールする

 芸というのは相手を感心させたり自分に関心を持たせたりするのと同時にコミュニケーションのキッカケにもなります。ですので婚活においても芸を磨いておいて損はありません。

「って言われても芸なんてねーよ」「芸があるなら芸能人になってるつーの」
 という方、安心してください。
 ここでいう芸とはあくまでアイスブレーキングのための芸であって他人からお金を貰えるようなスゴイものである必要はないのです。

 例えば、簡単なマジックとか今はYouTubeでも無料でタネを公開していて練習すれば誰でもできます。
 手先が不器用な方は、山手線の駅名全部言えるとかで良いです。要するになんだって良いのです。
 ちょっとだけ他人とは違うスゴイことをアピールするのです。
 例えそれが日常生活に使えないような特技であっても、話のネタにはなりますし、そこから会話が広がれば儲けものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは婚活で相手女性に自分をアピールする方法7箇条について挙げさせて頂きました。

婚活で気に入った女性がいたら是非試してみてくださいね。

あなたの婚活に幸運がありますように。

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